<近日開催予定のイベント情報>
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こんにちは盧です。
それでは続き見ていきましょう。
太陰温病、口渇甚者、雪梨漿沃之。
吐白沫粘滞不快者、五汁飲沃之。
太陰の温病、口渇の甚だしいものは、
雪梨漿(せつりしょう)にてこれを沃(うるお)す。
白沫粘滞を吐して快からざるものは
五汁飲にてこれを沃(うるお)す。
梨は味が甘酸で性は寒滑潤である。
どちらの方剤も肺胃の熱を除き
生津止渇する。
ただし湿熱を兼ねる時には
用いてはならない。
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太陰温病、口渇甚者、雪梨漿沃之。
吐白沫粘滞不快者、五汁飲沃之。
太陰の温病、口渇の甚だしいものは、
雪梨漿(せつりしょう)にてこれを沃(うるお)す。
白沫粘滞を吐して快からざるものは
五汁飲にてこれを沃(うるお)す。
梨は味が甘酸で性は寒滑潤である。
どちらの方剤も肺胃の熱を除き
生津止渇する。
ただし湿熱を兼ねる時には
用いてはならない。