こんにちは、為沢です。
たまには遊びの記事を載せます。
こちらはロイ・スメック氏という
“弦楽器の魔術師”という異名を持つミュージシャンです。
動画見てみると分かるのですが、
後半ウクレレの音ちゃうやんと思うくらい多彩な音で、
何回見ても”どうやって弾いてんの??”と手元を見てしまいます。
ひょうきんな演奏ですが、
調べてみると、彼は独学で色んな弦楽器を学んできたようで、
独自に編み出したロイ・スメック奏法というようです。
楽器も演者によって全然音が違ってくるのは分かりますが、
ここまでぶっ飛んだ演奏を見たのは初めてで、
この演奏は教えられてできたものではないなと思うわけです。
鍼も一緒で、
術者によって全く色が異なり表現も全然違ってくるわけですが、
こういうのを見ると、全然ジャンル違うけど
まだまだ面白い表現ってできるもんなんやなと刺激を受けお勉強になりました。
こちらは『ROY SMECK PLAYS
HAWAIIAN GUITAR BANJO UKULELE and GUITAR』というそのまんまなタイトルのCDです(笑)