どうも、新川です。
老舗の和菓子屋さんの一品です。
購入する際
こちら全くの無知ですので、
あれやこれやとお店の女将さんに質問したところ、
丁寧に説明して頂き
和菓子に興味をそそられました。
いちご大福、美味しかったです☆
ごちそうさまでした。
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さて、
ここからが本題です。
今回は「治兵」篇の続きです。
【治兵】
呉起がいう。
戦場というものは屍をさらすところ、
厳しさの極致である。
必死則生、
幸生則死。
死を必すればすなわち生き、生を幸すればすなわち死す。」
良将とは、
水の漏る船に乗り、
焼ける建物の中に寝ているように、
いつも必死の心構えをもっている者である。
そのような者には、
どんな智者が策を講じても、
どんな勇者が立ち向かってきても、
かなわない。
だからこそ、
軍を統率するにあたっては、
何よりも優柔不断は排すべきである。
将が遅疑すれば、
全軍に損害を与える。
続く
参考文献:
『孫子・呉子・尉繚子・六韜・三略 』 徳間書店
『孫子・呉子』 プレジデント社
『老子』 岩波文庫
参考サイト:
『呉子副詮』 国文学研究資料館HPより
※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。