<近日開催予定のイベント>
「素問を読もう!」勉強会のお知らせ
毎週火曜19時〜 または 毎週木曜13時〜 (途中からの参加も可能です。)


季節の変わり目です(春分の日、当院入り口から撮影)
もうすぐ春ですね(春分の日、当院入り口から撮影)


こんにちは。
この記事を書いているのは春分の日の祝日です。
今日も診療しており、そして今朝も診療前の時間に
治療の練習を行いました!
(また治療風景の写真はありません、スミマセン(_ _))

季節の変わり目で
雨も数日間ほど降り続き、
暖かい日が続いたと思ったら、また急に冷え込んだりと、
この時期は寒暖の差や天候の急な変化がみられます。
当然、身体にも負担がかかりやすいです。(>_<)

今朝から喉(のど)が痛いというO先生。
患者役として治療を受ける役になりました。
最近は何かと忙しい日々が続いていたそうで、
今朝の冷え込みに喉がやられたようでした。
治療では足に一箇所だけ鍼をされてました。
治療後、治療を行ったS先生からは、
「脈がしっかりしてきたのを確認できた」
とのことでした。

その後15分ほど経過し、O先生から
「まず鼻が通り、その後クシャミとセキが少し出てから、喉が楽になってきた」
とのこと。さらに時間が経過してから、目が見えやすくなってきたりと
だんだん調子が良くなってきたそうです。
良かったですね!!(^▽^)

まだまだ寒暖の差の大きい日が続きそうです。

冷えが身体に入ってきて調子を崩してしまった場合、
さの寒さを「寒邪(かんじゃ)」と東洋医学では言います。

寒邪(かんじゃ)」は、寒気(さむけ)や発熱、喉の痛みなどの
いわゆるカゼの症状はもちろん、
腰痛や肩・首の痛み・凝り・ハリなどの原因にもなります。
この時期、なかなか治らない不調は
もしかすると急な冷え込みが原因かも知れません。

そのような冷えに対しても鍼灸は有効ですので、
ぜひ一度ご相談ください!

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