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こんにちは
受付担当の古瀬です。

私は京都在住なのですが、
今回は京都市民の憩いの川『鴨川』について書いていこうと思います。

京都市民の人々はこの鴨川を生活の一部として愛しています。
昔から京に住む人たちは、
この鴨川共に暮らしてきました。
現在は整備が進んでおり氾濫はほとんど起きておりませんが、
ひと昔の鴨川は白河法皇に
「天下三不如意」の一つとして嘆かれたほど氾濫が多かったそうです。
それでもずっと残っています。
昔の人が残しています。

鴨川沿いでは、
散歩する人、ランニングする人、自転車で移動する人、
サッカーする人、ペタンク、ゲートボールしたり、
宴会したり、談笑してたり、大学のサークル活動していたり、
楽器の練習していたり、木陰で読書していたり…
と本当に鴨川は京都市民の憩いの場であり川なんだなと思いました。

私自身も鴨川沿いをランニングしたり、読書しに来たり、
川の流れの音や虫の声を聴いて癒されております。

この鴨川を眺めていると100年後、1000年後
この鴨川の情景とくらしを残していくことが、
私たちの担っている役割でもあると思いました。

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