どうも、下野です。
テレビ東京系列で放送されております
「ワールドビジネスサテライト(WBS)」にて、
名古屋市にある
「靴修理・ハンドメイド靴の山崎靴店」さんが
紹介されておりました。
ここの修理店は
行列ができる程お客さんが多く、
中には購入したての靴のリフトやソール、
ヒールを交換しにくる方もいるそうです。
では、数ある靴修理店の中で、
なぜここに人があつまるのか?
山崎靴店さんでは、ただ靴修理するだけでなく
その方にあった修理の仕方、また靴選びなどを
丁寧に教えてくれるからだそうで、
その様な事が出来るのは、
ただお客さんが持ってきた靴を見るだけでなく、
その方が順番を待っている時の立ち方・歩き方を見て
いるからこそ可能とのこと。
人の立ち方・歩き方、靴の状態を見て、
その人に合わせた靴の修理から靴の選び方。
まるで鍼灸の「望診」とそこから「治療」「養生指導」への流れに
よく似てて、靴業界の鍼灸師だなと勝手に思ってしまいました(笑)
長年脚のことを研究され、
実際多くのお客さんを見てきた経験、
そして靴一筋に人生をかけている姿は
まさに職人だなと感じました。
今後は、常に足に優しい靴をとのことで
「オーダーメイド靴」の制作をされるそうです。
時間があれば、是非行ってみたいものです。
下野
いい靴屋さんですねー
大阪にはこういうお店はないのでしょうか。
私も靴には泣かされておりまして、特に甲の浅いパンプスがなかなか足に合わず苦労しています。
機会があればぜひ行ってみたいです。
自分の足や歩き方の特徴をプロの視点で的確にアドバイスしてもらえるだけでも違いますもんね・・・
ところで足といえば大阪に来てから気になることがあります。
若い女性でときどきО脚というか、がに股気味に歩く人を見かけるのです。
歩くときつま先が明らかに外を向いているのです。
特にスタイルもよく美人でオシャレな格好の人だとああ~、歩き方だけが・・・なんてもったいない・・・
と思ってしまいます。
たぶん、今までいた地方都市でもそういう方はいたのだろうと思いますが大阪は人が多い分、
目立つんでしょうね。
年をとるにつれて誰でも徐々に足が開いていくというか、O脚になってはいくようですが。
生まれつきなのかな、これって治らないのかなとちょっと気になりました。
僕自身、山崎靴店さんのような
オーダーメイド作成のお店には出会った事がないですが、
頑固なおやじさんがいる修理屋さんにはお世話になりました。
大阪のとある百貨店の修理屋さんですが、
「革の状態が悪い!」や「もっと早く持ってこなアカン!」等
よく怒られましたが、
良い手入れの方法や靴の買い方なんかを教えて頂きました。
最近行ってないので、どうしているんでしょう?
仰る様に、O脚やがに股の人、
あとは踵をすって歩く方が多いですね。
これも多くは臓腑に問題がありますので、
老若男女関係なくみられます。
言い換えれば、
原因をしっかりと治すことで
十分改善することもあり得るということです。
また、御体への負担には
社会的環境によるものもありますので、
都市部で多いのも十分考えられます。