こんにちは為沢です。
現在、瀬戸内海に浮かぶ島々で
「瀬戸内国際芸術祭2010」というイベントが行われており
日帰りで行ける距離なので
休みを利用して犬島と直島という島へ出掛けました。
犬島はかつて銅精錬所として活躍し(と言っても10年程…)
現在は美術館として再利用されております。
廃墟と化した煙突が沢山あってバシバシ写真撮ったのですが
露光ミスでほとんど現像できませんでした。あしからず。
直島は安藤忠雄氏設計の「地中美術館」へ行って参りました。
ただ傍観するだけでなく、
体感できる現代アート作品が数多くあり
中でもジェームズ・タレル氏の作品は圧巻。
見事な光の芸術作品に触れました。
興味のある方は是非どうぞ!
為沢
きのうきょう、友人4人で直島と小豆島に行ってきました。地中美術館のタレル作品、すばらしかったですね!傾斜する床を降りていって振り向いたら、向かいの壁がオレンジ色になってたのには驚きました。観てない方にはなんのことだかわかりませんね。すみません…。この美術館は作品のセレクションがとてもとっつきやすく、モダンアートが苦手な方にもお薦めだと思いました。
王文志氏の「小豆島の家」も一見の価値ありです。会期が終了しても、常設されるといいなと思います。
地中美術館のタレル作品は凄かったですね。
私は最初あの光の中に入れるとは思わず、
足を踏み入れるのにビビってしまいました(笑)
hickoryさんの御意見と同様に、
現代アートが苦手な方も楽しめる良い美術館だと思います。
小豆島も行ってみたかったです。
こういう芸術祭などのイベントは
自分の感性を豊かにしてくれるので
ちょくちょく開催して欲しいですね。
コメントありがとうございました!