多くの病が天から与えられたものではなく
自分でつくりあげたものです。
原因と結果が必ず存在します。
原因が非常にささいなものであり、
大きな結果を及ぼす事がございます。
その原因に徹底して挑み続けるのが東洋医学です。
現代医学では結果に対してアプローチするから
矛盾が生じるのです。
原因は何も局所ばかりにあるとは限りません
飲食
精神状態
尿から便から
徹底的に観察する必要があります。
原因を得る為には
何でもするのが東洋医学です。
痛いところに鍼をすることも東洋医学としては
未熟であると言えます。
原因と結果です。
原因と結果の間にはどのようなフィルターも不要です。
医学にたずさわるものは、
どんなことにも観察の目を向けるべきです。
色 匂い 形 また形を成さないもの
全てが情報です。
医学的であろうと なかろうと
宗教的であろうと なかろうと
科学的であろうと なかろうと
全ての事象が 原因へと導く鍵となります。
人を治すという一点において非常に重要な事です。
林
点天さん、ご無沙汰しております。
既にご存知かもしれませんが漢方薬が健康保険から外される案が出ているようです。
私のところでも患者様に呼びかけているのですが、ご賛同いただけたら、署名にご協力いただけますか?
宜しくお願い致します。
以下、私のブログに掲載した物の抜粋です
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将来にわたり漢方薬を健康保険で使う為に
近年、益々需要が高まっている漢方薬を健康保険から除外する案が挙がっているようです。
時代に逆行する何とも理解に苦しむ意見です。断固反対する為に、ご署名を宜しくお願いします。
以下、電子署名を募っているHPからの抜粋です。
下記のURLから署名ができますのでご協力をお願いいたします。
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去る11月11日(水)の行政刷新会議の事業仕分け作業で、医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康保険から除外する、という案が出されました。
現在、医師の7割以上が漢方薬を使用して、国民の健康に寄与してきました。また、全国の医学部・医科大学でも医学教育の中に漢方教育が取り入れられ、日本東洋医学会で専門医教育も行われ、専門家育成も進んでいます。
わが国が迎えている少子高齢社会の中で、われわれ国民の健康を守るためになくてはならない漢方薬・煎じ薬が健康保険で使えなくなることに、断固反対をします。
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PCがこちらから→http://kampo.umin.jp/
携帯はこちらから→http://bit.ly/kshomei2
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協力させて頂きます。