「調和?お互いに頭を下げあって、
相手も六割、こっとも六割、
それで馴れ合っている。
そんなものは調和じゃない。
ポンポンとぶつかり合わなければならない。
その結果、成り立つものが調和だ」
         岡本太郎

死して尚、生生しいほどの生命力を感じます。
にせものの調和なんかクソ食らえ!
と、そんな叫びが聞こえてきます。
岡本太郎さんほど 生命に対し正直に向き合った
にんげんは少ないのではないかと思っています。
手を合わせたくなる程です。
      林玄一

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