どうも、下野です。
「おすすめ書籍」の紹介です。
第2回目は
『やさしい中医学入門』
関口 善太 著 東洋学術出版社
やさしい中医学入門 (1998/07) 関口 善太 |
中医学を始めるにあたり、
多くの人が戸惑うであろう中医学の発想法を、
イラスト付きで分かりやすく解説している書籍です。
「3日間で読める中医学入門書」として有名です。
僕が鍼灸専門学校に入学して、
一番始めに買って読んだ書籍です。
はじめは、分からないことだらけで読んでましたね。
読む内容すべてが重要に思えて、
線ばかり引いて、字が見えないようになってました。
「3日間で読める」と紹介しましたが、
僕の場合は1週間くらいかかりましたね。
今では3日間で読めますけど。
この書籍ですが、今では本棚に大切に保管しています。
僕の鍼灸師(当時は学生でしたが)としての原点の書籍ですからね。
今でも考え(弁証)が煮詰まったとき、この書籍を読んでいます。
読むと閃いたり、良いヒントをくれます。
今でも、そしてこれからも力になってくれる書籍だと思っています。
僕の思い出ばかりで、
あまり書籍内容を紹介出来てないですが、
中医学を学ぼうと思われている鍼灸師、鍼灸学生の方々、
是非読んでみて下さい。
「中医学はおもしろい」と思えるようになりますよ。
下野
masaさんコメントありがとうございます。
返信コメント大変遅くなり申し訳ございませんでした。
この本良いですよね。
何回読んでも、「なるほど」と考えさせられます。
今後も色々と書籍紹介していきます。
masaさんもおすすめ書籍あれば教えて下さい。
一鍼堂 下野