先日、
東京で書道家の大橋陽山先生とお会いして
お話してきました。
先生に対する書道。
私に対する鍼。
違った媒体をを通してですが、
光の見え方だとか、
人為的なものが
無作為になる瞬間、またそこに向かい
ことの気持ちよさ、
そして
それを維持することの人間1人としての苦悩や苦労について
多いに共有出来る部分があり、
やはり ものを極める人間の向かう先
はただ一つであると再確認しました。
ああ
とても楽しい一時となりました。
先生の書はとても強く私に何かを訴えかけました。
先生の表現に圧倒されました。
私は鍼を通して
どれだけ多くの人に感動を与えられるか。
課題ですね。
大橋陽山先生との貴重な出会いに
感謝致します。