大阪府豊中市在住 N.T様 60代
突発性難聴で左耳が全く聞こえなくなって、
16年になろうという時に、先生に出会える事が出来たのが
私の人生にとって、本当にラッキーな事でした。
今迄も、いろいろな治療(針、整体、カイロプラクティック、指圧等)
を受けましたが、“発病から3ヶ月たっているから”とか
“時間がたちすぎているから”とか、言われながら
“それでも治りたい!”と思う気持ちで通いましたが、
何の反応もなかったのであきらめていました。
ここの先生の初回の治療の時に、私のあきらめている気持ちを見抜かれたのでしょうか?
“可哀相ですネ!何とか治してあげたい!!”と、おっしゃった言葉に
気迫の様なものを感じ、今迄の先生方と何か違うと思いました。
治療3回目の帰りのホームで、聞こえない左耳にさわやかな風が通ったのです。
うれしくて、胸がドキドキして、誰かにこの気持ちを話したくて、
ホームの端から端迄知人がいないか探し歩きました。
その後、3・4回目の治療の帰りに、電車の車内放送が音として感じる様に
なり、今では(半分位のボリュームで)聞きとれる様になってきています。
ていねいに一生懸命治療して頂いたおかげです。
本当にありがとうございます。これからも、よろしくお願い致します。