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7月9日（日）：第四回、鍼灸学生の為の勉強会〜【医古文・漢文の読み方】〜 7/9 詳しくはこちら
こんにちは盧です。
先日、エキスポシティのニフレルに行って参りました。
ふと気づくと足元をワオキツネザルが駆け抜けたりと
彼らの動きの無駄のなさやスキの無い動き？はすごいなあと
思わずしてしまいました。
動物のかわいさも見る価値ありです！
所生受病者、言肺受土火木之邪、而粛清之気傷。
或胸滿少気短気者、肺主諸気、五蔵之気皆不足、
而陽道不行也。或咳嗽寒熱者、湿熱乗其内也。
生じて受ける所の病とは、肺が土火木の邪を受けて
粛清の気を傷ることを言うのである。
また胸滿・少気・短気するのは、肺が諸々の気を主どるため、
五臓の気が全て不足して、陽の道がめぐらないのである。
また咳嗽寒熱するものは、湿熱が内に乗じるためにおこるのである。
