<近日開催予定のイベント>
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淡矢です。
今回は大原先生と盧君についてです。

四男 大原先生です。
一鍼堂でもっともストイックなお人のようにお見受けいたします。
私と接する時間が今まで一番多い先生でした。
一度サラリーマンの経験をお持ちだそうです。
いろいろ教えていただいております。
彼は、幼少のころより 鍼 というものに興味を持ち
定年退職後は鍼灸師を目指そうとお考えだったそうで、
それが昂じて少し定年が早まったのかもしれません。
私が鍼のことをお尋ねすると 実物をみせて説明をしていただきました。
そんな誰にでも真剣に向き合われる姿勢を私は好ましく思っています。

盧嘉林君
五男です。
お澄まししていると 少し能面のような顔立ちなので、
怖いような印象を与えますが
笑うと、それは、それは年相応の青年の笑顔になります。
話してみると 親姉妹思いのやさしい心根の持ち主だと確信しました。
お化粧をして、紅でも差すとよき女形になるのではないかと
内心ほくそ笑みながら彼と接しております。
どんな先生になるのか楽しみです。
彼も非常に勉強家で常に私たちには理解しにくい
漢文の書物などを熱心に読まれています。
そんな素養が私もほしい。

TBC(To Be Continueの略)

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