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どうも、新川です。

大阪古地図むかし案内 ―読み解き大坂大絵図
大阪古地図むかし案内 ―読み解き大坂大絵図

以前、大阪市内に住んでいる時に
大阪城や空堀商店街、心斎橋あたりまで
徒歩や自転車で移動することがあったのですが、
変わった地名を多く目にすることがあり
気になったので手に取った本です。
貴重な大阪市内の古地図が載っており、
話には聞いていましたが、
大阪市内に異様に橋がかかっていたことが分かります。
その名残で●●橋という地名が多いようです。

地図自体はデフォルメされている部分がありますが、
現代の地図と見比べてみるとなかなか楽しめます♪

書籍情報
「大阪古地図むかし案内 ―読み解き大坂大絵図」
著:本渡 章
出版元:創元社

4 コメント

  1. 新川先生、ご無沙汰しています♪
    大阪市内にお住いのことがあったんですねー。
    そういえば、わたし、大阪で産まれて大阪で育ったものの、地元のことって案外なにも分かってないです(^^;)
    こういった地名の本も面白そうですね☆

    • haru☆aiさん
      御無沙汰しております。

      学校が市内だったので、
      数年そのあたりに住み着いておりました。
      北陸から大阪に移り住んだ当時は、
      目に入るもの(人も含めて笑)
      全てが驚きの連続でしたね〜(^_^)
      変わった駅名や読めない地名などがあり、
      それらを調べていると勝手に覚えていきました。

      ちなみに
      当時の僕のお気に入りの地名は『杭全(くまた)』です笑

  2. 杭全!
    なかなか読めないですよね(笑)

    あと、放出とかね・・・。

    地名って面白いですよねー。

    そういえばこないだ、ネットのある記事で、北海道には何故「別」がつく地名が多いのか、という記事を読んで、ほほ~と感心したことがあります☆

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