当院の鍼灸師の一人の結婚式がありました。
僕らは仕事でともにする時間が多く
一つの技術という面で彼をはかり
ああでもない こうでもないと口を出す事が多いですが
昨日は違う一面を目の当たりにしたわけです。
彼には生きてきた時間軸があり
彼を大切に思う存在があり
彼が守らなくてはならない存在があります
また 彼の個性と世界があることを強く知りました。
個性を活かして鍼をもつことが出来るはず。
個性を伸ばしてやらないといけない。
それが僕の役目であり、
それでなければ僕らが出会った意味が無い。
僕や先輩モデルの型押しには甘んじてはいけないと思う。
彼の未来を楽しみにしましょう。
どうせなら思いっきり表現してみてよ。
さあ 何かを成せ!
おめでとう。
ハヤシ
院長へ
式当日は、大変お忙しい中ありがとうございました。
今までとは違い、
守るべき人ができましたので、
今まで以上に日々精進して参ります。
鍼灸師として、また 一人の人間として
大きく成長できるよう頑張りますので、
ご指導の程宜しくお願いします。
期待してます。
”主賓の挨拶”は最高の社会勉強になりました。
僕の一番苦手とする部分だからね。
それと向き合わざるを得ない機会を与えてくれた事に感謝したい。
ありがとうございます。
奥さんとまた一度 食事でも行きましょう。