当院の鍼灸師の一人の結婚式がありました。
僕らは仕事でともにする時間が多く
一つの技術という面で彼をはかり
ああでもない こうでもないと口を出す事が多いですが
昨日は違う一面を目の当たりにしたわけです。

彼には生きてきた時間軸があり
彼を大切に思う存在があり
彼が守らなくてはならない存在があります
また 彼の個性と世界があることを強く知りました。

個性を活かして鍼をもつことが出来るはず。
個性を伸ばしてやらないといけない。
それが僕の役目であり、
それでなければ僕らが出会った意味が無い。
僕や先輩モデルの型押しには甘んじてはいけないと思う。
彼の未来を楽しみにしましょう。

どうせなら思いっきり表現してみてよ。
さあ 何かを成せ!

おめでとう。

ハヤシ

2 コメント

  1. 院長へ

    式当日は、大変お忙しい中ありがとうございました。

    今までとは違い、
    守るべき人ができましたので、
    今まで以上に日々精進して参ります。
    鍼灸師として、また 一人の人間として
    大きく成長できるよう頑張りますので、
    ご指導の程宜しくお願いします。

    • 期待してます。
      ”主賓の挨拶”は最高の社会勉強になりました。
      僕の一番苦手とする部分だからね。
      それと向き合わざるを得ない機会を与えてくれた事に感謝したい。

      ありがとうございます。
      奥さんとまた一度 食事でも行きましょう。

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