中医書にある
脈状のほとんど、
脈診で証を決定付ける
多くの流派のそれの
ほとんどが、本便であり
比喩に過ぎないと僕は思う。

おまけに書くと、
そもそも証は
相手に対して現時点で
どのような方策で
手を打つかという、
定点における戦略に過ぎない。
意味がないとは言わないが、
いや、重要ではあるが、
本質ではない。

追記…
これを書いていて驚いたが、
北辰会の藤本蓮風先生も今朝、
そのブログで証について
同様のことを書いおられたので驚いた。
あまりにもリンクするので
ちょっと変な汗が出た。

ここ数日で頭の中にあるものを
書き留めたものがたくさんあるので、
出しても良さそうなものを
必要あらば少しずつ出していきます。

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