ホーム 治療家日記 北野 【修行日記】脈象について 北野 【修行日記】脈象について by 北野 - 2016年3月15日 1023 0 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 北野 『中医臨床のための舌診と脈診』読んで 表の病変では浮脈に、 裏の病変では沈脈になり、 上部の病変では寸脈が、 下部の病変では尺脈が変化し、 正気が虚すと脈が微細に、 邪気が盛んであれば脈が洪大なり, 邪が気分にあると、右脈が強く 邪が営血に入ると左脈が強くなると 書かれており、 最近臨床上での切経を学ばせてもらっており 弁証を考えていく上で参考になりました。 北野 関連する記事同じ著者による投稿 北野 臓腑弁証 NO.16(腎・膀胱) 北野 【鍼灸重宝記】経絡要穴之目録 肘手の部⑤ 北野 臓腑弁証 NO.15(肝・胆) 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 舌診のススメ 序 2025年2月20日 【一般向け講座】4月27日(日) 心斎橋本院にて開催します! 2025年2月12日 東洋医学について知ろうー臓腑観ー 2025年2月11日 【寺子屋】切経の練習 2025年2月7日 鍼灸学生向け勉強会の日程変更のご案内 2025年2月5日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 病歴フォーム 2011年2月23日 もっとロードする 院長のオススメの記事 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日