こんにちは、本多です。

ここ最近、
往診治療をする機会を多く頂いており、
その中で気づいたことです。

院内で治療する場合、
院の外観や内装の雰囲気など、
すべてが治療のしやすい非常に恵まれた環境なのだということ。

それに比べ、
往診治療の場合、
患者さまのご自宅に伺う機会が多いので、
院内と違う雰囲気の中で治療をせねばならず、
自分で治療のしやすい雰囲気にすることが求められる。

どうすればその雰囲気にすることができるのか、
考えることが多くあります。

病を治すのは
単純に鍼の技術や知識などだけではなく、
一人の人として多くを学ぶ必要があるのだと感じました。

本多

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