こんにちは、大原です。
ここ最近、自然の森の保全活動に
携わる機会が何回かあり、
人里離れた自然の中で、
主に清掃作業を行いました。
週1回のペースで活動に参加しましたが、
行くたびに、近くの公道などに
多くのゴミが投棄されているのを見つけ、
毎回清掃だけで1時間ほどかかりました。
最近、ゴミの量が最初に比べて増えてきたように感じ、
「誰かがゴミを拾ってくれているから捨ててしまおう」
とでも思われているのかな、
などとゴミを集めながら
勘ぐってしまいたくなりました。
空き缶、ペットボトル、タバコの吸い殻、
食べかけの食品などが多く捨てられ、
その他、電気製品や雑誌、衣服、タイヤなど、
大きなゴミが捨ててあることもありました。
(このページの下にゴミの写真を載せていますので、
見たくない方はスルーしてください。)
自然の中や道端に私物を捨てると、
誰かがそのゴミを集めるまで
残ったままになります。
ゴミを集める人は哀しくなります。
啓発記事のようになってしまいましたが、
皆さん、ゴミは持ち帰りましょう!