「古典を漢文で読むために、
再度 漢文の文法について復習をしています。
中学、高校で習ったので、
非常に懐かしく「こんなんあったな〜」と
思いながら進めていますが、
基礎中の基礎である、
とある記号について今までずっと勘違いをしていました。
それが「レ点」という記号。
「かりがね点」と言うのですが、
これをずっと「れ点」と言っておりました。
意味は間違っていなかったので
文章を読むのに支障はないのですが、
基礎中の基礎のほんと些細な勘違いが
漢文にせよ、鍼灸にせよ、
と言いますか 色んな事に関して、
後々 綻びが出てきますので、
復習の大切さを再度考えさせられました。」