※この記事には舌の写真が公開されています。
学術的な内容ですので、
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【4/13撮影】

【舌診学】突発性難聴,鬱症状,不眠/症例No.12
突発性難聴,鬱症状,不眠/症例No.12

【5/4撮影】

【舌診学】突発性難聴,鬱症状,不眠/症例No.12
突発性難聴,鬱症状,不眠/症例No.12

大阪府大阪市在住のT.Nさん

【主訴】
突発性難聴,鬱症状,不眠

【既往歴】
喘息
平成19:左耳突発性難聴
平成22:不眠症,右耳突発性難聴

【担当鍼灸師の林より】
腎に弱りがあったのでそれを助ける治療をすすめております。
腎気が建つにつれて舌根部のハゲが修復してまいりました。
これは舌根部がやはり下焦の状態を示す証明にもなります。
ハゲが左舌辺部にも及んでいますので肝胆の変動も診ていかなくてはなりません。
紅点が示す上焦の熱も大分引いてますね。
耳閉感(耳のつまり)が大分取れてきて、顔の吹き出物がどんどん消えて来ました。
症状の改善に伴い舌も変化してきますので、
追って報告致します。

(担当鍼灸師:林/記事:本多,林)

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