こんにちは北野です。

暑さも和らぎ朝夕めっきり涼しくなりましたね。
山には栗やどんぐりがたくさん落ちていて
秋を感じました。
僕はこの季節が大好きです。

今回は先日、山で作業後にゴミ拾いをしていて
気付いた事を書いていきたいと思います。

歩きながらゴミを拾っていると
色々なゴミがあるのに気付きます。
カン、ビン、ペットボトル、プラスチック容器、
ビニール袋や包装袋など種類も様々ですが
捨てられた時期も最近のゴミから
10年以上経つだろうなと
感じられるゴミまでありました。

ゴミとは一体何なのか?
と考えた時に山の目線から言うと
自然に還る事ができない物(人工物)
なんだなと思いました。
一部のゴミに関しては年月が経っていて
生物の住み家になっているものもあり
これはゴミなのか置いておくべきなのか
一瞬迷いました。(笑)

こういった自然に還る事ができない物を
人間の身体に置き換えると
身体の中で消化できないものに
なるのではないかと思いました。

例えば人工的につくられた
化学物質や人工甘味料、
放射性物質などがそれに該当し、
それらが身体に蓄積されることによって
誘発される病気があるように
山に捨てられたゴミも
雨が降って川に流され貯まっていき
汚染され自然が壊されていきますが
人が病気になるというのと同じ事だなと感じ、
できるだけこういう物を取り込まずに
生きていければいいなと思いました。

ゴミも決まった場所に捨てれば
また利用することもでき
生活を支えてくれる物だと思います。
できるだけ還元してあげたいですね。

北野

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