「学びというものではありませんし、
僕が知らなかっただけかもしれませんが、
鍼灸師にも運転免許証のような
携帯型の免許所有カードが発行されることが
決まったようです。
というよりも決まっていたようです。
しかも発行は来年の3月のようで、
希望者のみ発行みたいですが、
申請期間が*今年の6月~7月31日だったようです。
*最初調べた資料には
上記日程とされていましたが、
再度調べなおしたところ
公益財団法人 東洋療法研修試験財団より
9月15日〜11月16日の
日程での申請と書かれておりました。
特にこの免許証がどうこうと
言うわけではありませんが、
有資格者全員にこの通知をしたわけではなく、
ごく一部の団体加入者や
鍼灸・漢方関連の定期購読誌の広告?
のような形で通知していたみたいです。
業界的には、
無資格者との差別化を図るもののようですが、
ならば有資格者全員に通知すべきではないのか?
と思ってしまいます。
ちなみに、この免許証に関しては、
特に厚生労働省の関与はないみたいで、
「あはき等法推進協議会」という
7団体ほどで結成されている会で決まったようです。
こういうところをみていると、
鍼灸業界内で
足並みが揃わないと言いますか、
各団体が好き勝手やっているなとつくづく思います。」