どうも、新川です。
先日、所用のため久しぶりにモノレールに乗る機会がありました。
千里中央から門真行きの電車に乗りこみ、万博公園へ。
今回万博へ向かった理由は、
【太陽の塔「黄金の顔」、東京で初公開】
大阪万博(1970年)でシンボルとなった
太陽の塔の「黄金の顔」の展示が
21日、東京・墨田区の江戸東京博物館で始まった。
(2012年2月21日付け 読売新聞より)
という記事を見つけたためです。
現地について太陽の塔がどうなってるのか、
係の方に聞いたところ、
「今東京にいっているのは、
初代の顔で、大分汚くなってるからずっと倉庫にしまってあったのよ。
今ついてるのは二代目の顔。」
と身振り手振りを交えて熱心に教えて頂きました。
そうなんです。
私、今ついてる顔を外して東京に持っていったと勘違いしていたのです。
そんなわけで、
今日もいつもと変わらず太陽の塔はたたずんでおりました。