<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
ページを作りました。
来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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こんにちは、為沢です。
ある日、某店へマスクを買いに入店する際、
入り口に店員さんのAさんとBさんの2名がいて検温を受けました。
非接触型の体温計で計るため、
Aさんから「手首をお願いします」と指示を受けた私は手首を差し出し、
ツボでいうと大陵と内関の間あたりを「ピッ」とチェックされ
体温計をみると「Lo」の2文字が表示されました。
その後、3回くらいピッと検温され全て「Lo」と表示(汗)
見たことない表示に困惑してたのですが、
Aさんも困っていたらしく、もう一人のBさんに助けを求め
Bさんに検温されると「35.5℃」と表示されました。
どうやら「Lo」はLowのことみたいで、
高すぎると「Hi」(High)と表示されるようです。
数字が出てくれたことにホッとしましたが、
にしても低っ!!と思いながらも
自分では心当たりがある現象でした。
もともと体温が低いわけではなく、
私の場合、前から手関節に気滞が起こりやすく
ここだけ触ると冷えてるんです。
なので手関節を検温した時に「Lo」という表示が出た模様。
(ちなみに家で接触型の体温計を
ワキに挟んで検温してみたら36.4℃と出ました。)
気が滞ると気血が巡り辛くなるため、
部分的にも冷えてくるわけで、
冷え=陽虚だけではなく、気滞でもよく見受ける現象です。
それを店員さんに説明するわけでもなく、
無事 低体温の男性客として入店できたわけですが
非接触型の体温計も限界があるのでしょうね。。
それにしても「Lo」なんて表示があることに驚きました(笑)
特に意味はありませんが、
(自分が乗っている)新快速が快速を抜き去る瞬間です。
娘の影響か、電車を撮ることが増えてきたように思います(笑)
為沢