ホーム 鍼灸師・専門家 太陽と表証 鍼灸師・専門家 太陽と表証 by 一鍼堂 - 2007年6月22日 937 0 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 「太陽は陽気を広く行き渡らせる作用があり、 その気は外に向かうので、表を主り、また開を主る。」 とは呉コンの言である。 故に傷寒においてまず太陽位がその邪を受け、 太陽病と称されるが、呉コンの言っていることがわかれば その理由がおのずとわかりますね。 次回記事予定は「傷寒論のすすめ」です。 関連する記事同じ著者による投稿 鍼灸師・専門家 『素問』の遺篇は何者が書いたのか 鍼灸師・専門家 苓桂朮甘湯 鍼灸師・専門家 勉強になる症例 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 『素問』の遺篇は何者が書いたのか 2024年11月19日 『診病奇侅』 水分 その1 2024年11月14日 最古の経穴書を今日に伝える『甲乙経』 2024年11月14日 『千金要方』孔穴主対法の注意点 2024年10月30日 一鍼堂 最新求人情報(2024年10月27日更新) 2024年10月27日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 積聚とは 2014年1月29日 もっとロードする 院長のオススメの記事 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日