主訴: 突発性難聴
既往歴:パニック障害 その他:なし
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【依頼時の内容】
お困りの症状 突発性難聴(左耳) 8/15から耳鳴りと閉塞感を感じる。 8/10に耳鼻科へ通院、低音部がやや聴力低下が見られるが、 風邪もひいてたため、鼻からきてるかもしれないといわれ、 薬処方。翌々日に来るように言われる。 8/11に聴力がさらに低下した自覚がある。 8/12に再度耳鼻科へ通院し、聴力測定したところ、 大幅に聴力が低下し、ほとんど聞こえなくなる。 ステロイドの点滴治療を進められ、大阪市立大学病院を紹介される。 8/13に市大病院初診。 ステロイド点滴開始。採血、聴力検査、レントゲン検査を行うが、 これだけではわからないからと翌週水曜日に 頭部MRI検査をすることとなる。 晩になって、聴力が戻ってはいないが、 耳鳴り等の症状が和らいだと感じる。 8/14に2回目点滴治療。
相談・お問い合わせの内容 4月中旬より突発性難聴の症状でお世話になっておりますJ.Oです。 (こちらを参照→突発性難聴…大阪府藤井寺市のJ.O様) おかげさまで、耳の症状はほぼ完治しました。 ありがとうございます。 ところが、今度は妹が突発性難聴と診断されました。 私の時とは違い、全域に聴力低下が見られてます。 ただ、脳の腫瘍が原因のときもあるからと、頭部の検査もするようです。
(本文ママ。)
【体験談】
ある日、左耳が聴こえなくなり、大学病院の治療に行きました。 突発性難聴と診断され、 治る確率は5分5分と言われました。 実は、姉も数ヶ月前に、私と同じ症状になり、 いろいろネットで調べて当院を見つけました。 姉は、すぐ治療を始め良くなったと言っていたので 「あんたも行き!」という事で行くことにしました。
鍼治療は不安なイメージがあったのですが、 そんなことは全くなく、 鍼をさされている感じもしませんでした。 何日か治療に行って、 左耳を少しづつ聴こえるようになり、 聴力検査の結果、ほぼ正常値にもどっていました。 治る確率が5分5分と言われていた分、 聴こえるようになった事は本当にうれしかったです。 当院の雰囲気もよく、先生方も親切です。 安心して治療を受けられる所です。
(本文ママ。)
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