潰瘍性大腸炎…広島県竹原市K.M様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

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潰瘍性大腸炎…広島県竹原市K.M様の鍼灸治療



広島県竹原市在住 K.Mさん 26歳男性 職業:無職


主訴: 潰瘍性大腸炎、鬱病
既往歴:虫垂炎、乳児肥厚性幽門狭窄症
その他:なし

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【体験談】

私は、潰瘍性大腸炎と、
うつ病をみてもらいました。
回数をかさねる事に、
体調も良くなり、当時のんでいた薬も、
いまでは、のまなくなりました。
上記2つ以外でも針治療は効果があると思います。
悩んでいる方は、一回通院してみるといいと思います。

(本文ママ。)


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【担当鍼灸師(林)より】

5年程前より腹痛を伴う血便。
潰瘍性大腸炎と診断される。
4年前からは頭痛を伴う。
既往歴としては
1993年に乳児肥厚性幽門狭窄証(手術)
1999年に虫垂炎(手術)
2005年より鬱病(うつ病)

広島からがんばって大阪まで新幹線まで通いました。
おかげで完治に運ぶことが出来て良かったです。
もちろん途中に症状がぶり返したり
波があったりしましたが、
彼自身が決して諦めず 
僕の「明日もう一度来てくれますか?」
といった事態等にもめげずに一生懸命 新幹線で来てくれました。
その彼のがんばりの結果として
成果を出すことが出来ましたと思っています。
鍼医者も患者も協力して初めて
病に勝てるんだと強く思わされました。
また,体験談に
「悩んでいる方は、一回通院してみるといいと思います。」
と書いてくれましたが
「誰目線やねん(笑)」と
つっこみたくなる言葉には本当に心が和みます。
よくがんばりました!

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