バセドウ病(バセドウ氏病)の症例集
※ここではバセドウ病(バセドウ氏病)に対する
一鍼堂での鍼灸治療の症例を紹介いたします。
巷では症例集と称し,
宣伝まがいの自作自演の内容を多く見かけますが、
当院では、紹介するすべての内容が
事実に基づいた内容であることをここに明記し、
紹介させて頂きます。
大阪府豊中市新千里東町在住 S.Tさん 50代 女性 サービス業
大阪府豊中市新千里東町在住 S.Tさん 50代 女性:サービス業
主訴:甲状腺機能亢進症
バセドウ病(バセドウ氏病)
平成14年にバセドウ病(バセドウ氏病)と診断。
目のかすみ、頚部の振るえ、腰痛。
特に口干、水を飲みたくない、咽の詰まりがきつい。
脈診にて、右に濡・緩・弱、左に枯あり。
腹診にて、胃土、臍周、右肝相火に邪の塊あり。
切経にて、後谿(左)実、太衝(左)虚中ノ実、照海(右)虚、膀胱兪(右)実。
肝陽上亢と考察し施術。
脈や腹が変化したのを確認し、施術終了。
2診目。
1週間振りの来院。
水を飲みたくないという症状はあるものの、口の渇き、
咽の詰まりは随分とラクになる。
また頚部の振るえ、腰痛は消失。
ただし腹診において、臍周の邪がきつい。
前回の治療方針に加え、湿痰も一緒にさばく事にする。
3診目。
調子宜し。
この頃から体が軽くなったように感じる。
また血圧も下がってきたとのこと。
4診目以降。
体調も良く、症状は殆ど気にならなくなった。
これ以降、週1回程度の頻度で来院していただきました。
初診から2ヶ月後、ほとんどバセドウ病(バセドウ氏病)の症状が消失したので
当院での鍼治療を卒業していただきました。
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大阪府吹田市江坂町在住 A.Tさん 40歳 女性
大阪府吹田市江坂町在住 A.Tさん 40歳 女性:事務職
主訴:甲状腺機能亢進症
バセドウ病(バセドウ氏病)
2005年にバセドウ病(バセドウ氏病)と診断される。
ふらつき、肩こり、不安感、不眠、低体温、夜間尿で悩む。
鍼灸治療を希望され、2007年2/24一鍼堂に来院。
腎の弱りと胃の湿痰が考えられたので、補腎し湿痰をさばく。
2診目時には、不安感、不眠はあるものの、
肩こり、ふらつきは随分とましになり、夜間尿はなくなった。
4診目、肩こり、ふらつきはなくなり、不安感も少なくなってきた。
同時に眠りも良くなり、体温も36.6℃を維持できている。
以降、体調良く、悪くなってもすぐに回復できるようになってきた。
2007年7月に治療を卒業され、様子を見ていただくことになりました。
2008年6月、腰痛のため来院。
その際に、
「今年1月でバセドウ氏病の薬飲まなくなりました。
それでも体調良いです。」とのこと。
とても元気にされています。
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兵庫県西宮市在住 R.Wさん 28歳 女性:営業職
兵庫県西宮市在住 R.Wさん 28歳 女性:営業職
主訴:甲状腺機能亢進症
バセドウ病(バセドウ氏病)
2006年6月にバセドウ病(バセドウ氏病)と診断される。
上腕の痒み、足の冷え、不整脈、咽の腫れ、
イライラし易い、
疲労し易い、頻尿、
盗汗(寝汗)、夏が苦手で体調を崩し易い。
主訴は上腕の痒みでこれらを改善して欲しいとのこと。
肩の痛みで来院されていた母親の紹介で、
2008年5/31一鍼堂での鍼灸治療を希望され来院。
舌診にて、暗紅色あり。
脈診にて、濡脈で尺位の脈が弱く、
腹診にて、臍周の邪気あり。
腎陰虚が著しく、脾胃の弱りもまたあり、
これが根本原因と考え施術を行う。
1診目の施術後、舌の暗紅色がましに、
また、脈力が出て、臍周の邪が緩んでいるのを確認。
施術後、体のだるさを訴えるが、そのまま経過を診て頂く。
2診目(3日後)
上腕のかゆみが10→5に減る。
足先がポカポカ温もってきたとのこと。
1診目の考察の下、施術。
4診目には、上腕のかゆみが消失。
舌の色も良く、脈力よく出て来た。
5診目より、不整脈が気になるとのことで主訴を切り替える。
引き続き、腎陰を補うことを本に、
また心気の鬱滞を散らす施術を加える。
7診目、不整脈は未だあるが、
出ても落ち着いて来たとのこと。
また、咽の腫れが自覚的に引いて来た。
12診目、不整脈はほぼ落ち着き、出なくなる。
最近飲酒の機会が多く、飲酒すると
上腕に少しかゆみ、胃もたれが出る。
咽の腫れも、久しぶりに会う出張先の同僚に
スッキリしてきたと言われるようになる。
腎陰が建ってき、心気の鬱滞もよく取れて来たので、
お酒の負担による湿痰をさばくことを
本に切り替えて施術する。
20診目、
飲酒の機会も落ち着き、
上腕のかゆみはなく、胃もたれも無くなった。
仕事で多忙で体調崩し気味であったが、
以前のように疲れ易いのがなくなってきた。
現在も診察させて頂いておりますが、
1ヵ月近く間隔が空いても、
体調良く過ごされている。
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施術担当者より
初診が5/31で、暑くなってきた時期でした。
夏は会社での冷房がきつく、
また営業で外出することが多く、
毎年夏は、会社での冷えと外の暑さで
体調をよく崩されていたみたいです。
当院での施術を受けてからは大きく体調を崩すことなく過ごされました。
御体の不調を改善することも大事ですが、未然に防ぐことも非常に大事です。
御仕事の付き合い上、飲酒の機会が多いので脾胃に負担かけることが多いです。
今後は少々のお酒を飲んでも御体に影響出ないようにすることを課題に
診ていこうと思います。
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他のバセドウ病(バセドウ氏病)の症例も現在作成中です。
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